当社では生産効率を高めるため、チーム分けをし日々の業務に取り組んでいます。これにより「短工期」「低価格な施工」を実現できなおかつ基礎を美しく仕上げるための取り組みとして採用しています。
2チームで動くから短納期
当社では「土工班」と「型枠班」の2班に分け業務の円滑化を行っております。2班で動くことでスピーディな事業展開と専門性に富んだノウハウの蓄積、一元管理による情報共有でトラブルを回避する取り組みを行っています。
住宅から倉庫・店舗まで実績多数
当社では住宅基礎をはじめ大型店舗や倉庫、コンビニ、アパートなど様々な基礎に対応しています。多数の実績によりべた基礎から布基礎など最適な工法や納期をご提案します。また付随する業者のご紹介も可能です。
基本的な作業工程す。住宅基礎施工を例にご紹介します。
丁張り
住宅を建設する工程で最初に行う作業が丁張り(遣り方)です。張り(遣り方)は、建物の正確な位置を割り出す作業です。こでは図面どおりの幅になっているか、高さの狂いが無いかどうかを確認します。
どのような土地でも正確な施工が可能です。
掘削・砕石敷き
地盤を傷つけないよう気を配りながら地面を平らに仕上げていきます。面どおりに線が引かれているかどうかも確認しながら作業を進めます。削工事が完了しましたら、砕石を敷き、地耐力を高めます。
建て枠+鉄筋
半面の型枠工事を行います。ユニット鉄筋の組み立てはすべて手作業のため、鉄筋が曲がっていないか、礎の真ん中に鉄筋がきているかどうかなどを確認します。の工程に繋がる作業なので、慎重に組み立てを行います。
コンクリート打設
コンクリートのレベル(高さ)が均一で正確か、び割れ、ジャンカが無いかどうかを確認します。ンカーボルトの位置も正確に打たれているかどうかそれぞれ確認していきます。
脱枠
コンクリートが固まったら脱枠を行います。 その際立ち上げ基礎がある場合は脱枠から立て方へスムーズに移行し、立ち上がり天板はカップをかけバリやノロを落とし綺麗な状態で引き渡します。
鉄筋組付け
土木工事重機
圧送車
ホームメーカー紹介
隠れる基礎、されど基礎。私たちはどこよりも丁寧な基礎工事を心がけています。